Eva Evdokimova記念 エデュケーショナルバレエコンペティション
2016年12月25日(日)〜27日(火)
Yちゃん(中1)とKちゃん(小4)が、
Eva Evdokimova記念エデュケーショナルバレエコンペティションに挑戦しました。
Kちゃんはコンクール初挑戦です♪
このコンクールは、
レッスン審査(基礎レッスン)+ヴァリエーション審査と本選から成るコンクールで、
レッスン審査があるというのは、国内では唯一ではないかと思います。
発足人であるEva先生には、生前私もご指導をいただいたことがあり、
生まれながらのバレリーナという雰囲気の
とても美しい先生だったことをとてもよく覚えています。
このコンクールが出来たきっかけは、
Eva先生が審査員として日本を訪れた際に
大人のように演じて踊る小さな子どもたちを見て、
本来の在るべき姿、年相応の成長に合った基礎やテクニック
表現方法を学べる場を作ってあげたいと考えたそうです。
その願いから作られたコンクールと聞いていましたので、
機会があったら是非生徒を参加させたいなと思っておりました✨
今回、コンクール当日は講師が不在のため
大久保先生に付き添いをお願いしました。
大久保先生本当にありがとうございました。
先生には、12月中旬に
レッスン審査対策の特別レッスンもして頂きました💕
レッスン審査前と、ヴァリエーション審査後のKちゃん。受験生のMちゃんが駆けつけてくれました♪
ヴァリエーション審査後の大久保先生とYちゃん。
本選までは二人とも行けませんでしたが、
講師の目から見ても
今回は二人ともやれるだけの努力はして臨めていましたので、
結果は残念でしたが意味のある経験になったと思っています。
二人の感想も、
『次の課題が見つかったので、また年明けから頑張ります!!!!』
でしたので、
それだけでコンクールに挑戦させた甲斐があったと嬉しく思いました。
2017年も頑張ろう!!!