第13回FLAP全国バレエコンクール2015春
3月30日(月)
Kちゃん中2が、FLAPコンクールのプレコンと本選に挑戦しました。
受験前最後のコンクールと決めて、今までにない気合いで頑張ってきましたが、
当日まさかの大ハプニング!!!
あ
早朝の車両故障の影響で遅延が出ていた東武線が、
9時半頃ついに運転見合わせ。
Kちゃんとママは西新井、私はせんげん台から
タクシーで会場に向かうこととなりました。
あ
Kちゃんとママは
なんとかプレコン審査開始時間ぎりぎりに会場入り。
場当たりもろくに出来ないまま、審査が開始してしまいました。
コンクール事務局の方には連絡をしてあったので、
審査を最後にまわして頂ける事になっていましたが、
あ
しかし!!!
あ
大事な本番用CDと王冠は、私が持っていました。
衣裳や王冠を人に借りる事は出来ても、音だけは練習してきたものでないと・・・
審査開始から1時間が過ぎても、私はまだ草加の辺り。
“CDと王冠も渡しておけば・・・”
激しい後悔と諦めの文字がちらつく中で、
Kちゃんの携帯に曲を送信していたことを思い出し、
携帯から音を流していただけないか、
事務局に頼んでみるようKちゃんママに伝えました。
あ
審査終了予定時刻まで15分
Kちゃんママよりメール
「CDに焼いてもらえることになりました。」
「王冠は私のネックレスで代用します。」
「とりあえず出します!!」
あ
涙。。。
あ
母は凄い。
あ
コンクール事務局の方々の優しさと、ママの強力なサポートのお陰で
Kちゃんはこの部門一番最後に踊ることが出来ました。
そして私は、その5分後にやっと会場に到着することが出来ました。
あ
こんなハプニングの中、
「まぁまぁ踊れた。」というKちゃんは120点満点。
ママの即席ティアラも120点満点!!
あ
そしてそして
やったねーーーーーーーーー♪
あ
同日午後、本選にも挑戦!!
本選は、残念ながら受賞は出来ませんでしたが、
3ヶ月間の取り組みと、この日の経験は、
かけがえのない宝物になることと思います。
あ
私も、Kちゃんのお陰ですごい経験が出来ました。
ありがとう。